結婚指輪で人気の石は、トップがダイヤモンド、そして時点がルビーとサファイアです。
ダイヤモンドはその無職透明の輝きから「純真無垢」、そしてその高い硬度から「固い絆」を意味します。
そのため結婚式にふさわしい石として、結婚指輪に人気なのです。
またルビーとサファイヤは、ダイヤモンドに次いで硬い石です。
長期間使用していても傷つきにくく割れにくいので、こちらも結婚指輪の石として人気です。
石つきの結婚指輪を身につけるうえで気をつけないといけないのは、結婚指輪をつけた手が何かにぶつかったりしたときに、石が落ちていないか確認することです。
長年使用していると石は外れやすくなります。
指輪に何か当たったらこまめに確認したほうがよいでしょう。
また身につけるまえに、石が外れかかって揺れたりしないか確認したほうがよいです。
さらに石つきで気をつけるべきは、汚れです。
石つきは、リングと石の隙間に汚れが溜まりやすいです。
食器洗いなど洗剤と水分を使う家事や、掃除などほこりにふれやすい家事を行うときは、その都度外すようにしたほうがよいでしょう。
石が外れないようにするポイントは、危険なときは結婚指輪を外しておくことです。
家事のときや、お手洗いの時など、なるべく指輪を外すようにしましょう。
外した指輪をどこに保管するのかというと、指輪専用のミニポーチに入れたり、指輪をトップスにできるペンダントにひっかけたりすることをおすすめします。
石つきの結婚指輪のメリットは、デザインが華やかになるのもあるのですが、結婚指輪に意味を込められるというのも大きいです。
ダイヤモンドをつけて永遠の愛を誓うのもよいですし、その他の宝石をつけて宝石言葉の意味を込めるのもよいです。
相手の誕生石の石を裏石にして、相手の幸せを願うのもよいでしょう。