1975年に産声をあげた「ヴァンドーム青山」。当時はまだ珍しかった、国内のジュエリーブランドです。現在ではジュエリーを楽しむ人が大勢いますが、創業当時は一般的ではありませんでした。
ブランドでは知的でエレガンスさを重点に置き、普段遣いできるアイテムを提案。シンプル寄りなデザインが多く見られますが、地味な印象はありません。なおブランド名の由来になったのは、フランスにあるヴァンドーム広場。ヴァンドーム広場には世界的なジュエリーブランドが建ち並ぶ、いわば「聖地」のような場所となっています。
ヴァンドーム青山には、数多の結婚指輪が揃っています。ブランドらしさを求めるなら、おすすめはゴールド仕様の結婚指輪。アーム幅は細めではありますが、平打ち仕様となっているため力強さがあります。お値段は7万円台から。2つ合わせても14万円強です。
イメージは、2人が歩む道。結婚生活は、何も華やかなものばかりではありません。時には思わぬ障害が立ちはだかり、心折れる時もあるでしょう。でも2人の信じた道を真っすぐ歩めば、必ず幸せは訪れます。
ダイヤモンドが入っている結婚指輪も、ヴァンドーム青山には揃っています。プラチナのアームで挟み込むかのように留められているのは、一粒大のダイヤモンド。シンプルなデザインではあるものの、ゴージャスさが際立っています。
ダイヤモンドが使われている場合、どんなに安く見積もっても1つ10万円はどうしてもかかるもの。しかしヴァンドーム青山のケースに至っては、1つ9万円台から販売されています。2つ合わせても18万円です。
ヴァンドーム青山にも、ゴージャスな結婚指輪がございます。ハーフエタニティ仕様の結婚指輪で、アームには大粒のダイヤがずらりと並んでいます。トータル1カラットのダイヤモンドが使われているため、相当な大きさと言えるでしょう。
海外の高級ブランドなら、100万円で売っていてもおかしくありません。ところが、ヴァンドーム青山では50万円という破格プライス。2つ揃ってようやく100万円です。