結婚指輪を贈る習慣が日本に定着したのは、昭和に入ってからのこと。指輪そのものは明治の頃からありましたが、一般的ではありませんでした。日本に「結婚指輪」という概念がまだ広まっていなかった頃に誕生したのが、スタージュエリーです。
1946年に創業して以降、日本のジュエリー業界を牽引してきました。またスタージュエリーが生み出したアイテムは一大ブームとなり、一時期は雑誌やテレビで頻繁に取り上げられるほど。ブームは一過性にはならず、高い品質を維持して様々なアイテムを生み出しています。
スタージュエリーが取り扱っている結婚指輪の種類は、およそ70種類。新しい形の結婚指輪を次々と生み出しているので、近い将来は80種類近くにまで増えているかもしれません。価格帯は10万円前後がいいところでしょう。ダイヤモンドが敷き詰められた、プラチナのエタニティリングで20万円ほど。18kのゴールドの結婚指輪になると、10万円未満に価格が設定されていました。
素材は、基本的にゴールドとプラチナの2種類。ゴールドには、イエローゴールドとローズゴールドの2種類の素材が使われています。合計4種類。さらにプラチナとローズゴールドの2つの素材が起用された、いわゆる「コンビネーションリング」もスタージュエリーに取扱がございます。
なおスタージュエリーには、婚約指輪と結婚指輪がセットになった「セットリング」も販売。最初から重ね付けを前提として作られたものになるので、オシャレなデザインが特徴的です。
もちろんオシャレなだけでなく、品質も保証済み。自社工房を構えることにより、夫婦にピッタリの結婚指輪を提供します。
スタージュエリーを語る上で欠かせないのが、アフターサービスの充実っぷりでしょう。「ブランドの経営は大丈夫?」と心配になるほど、ものすごい充実。他のブランドでは優良となるリングのサイズ直しも、スタージュエリーなら無料です。
ただ何もかも無料ではなく、一部有料となっているサービスもございました。